オフィスのエコを考える

2011年の東日本大震災ののちから、日々の電力の使用量に気をとめはじめた方は少なくないのではないでしょうか。デジタル環境がもたらす災害時の困窮は、私たちの電気機器への依存度を示しているのかもしれません。

最近、オフィスで話題になった事がらのなかに、コピー機の使用率があげられます。もちろんコピー機も電力なしには稼働することのできないOA機器ではありますが、コピー機によって作成される紙資料が、実は古紙から出来ていることを知らない人びとが数多くいることに驚かされたのです。

SDGSの呼びかけのなかには、地球環境を守ろうといったようなメッセージ性が多く含まれていると思われますが、実は電力消費をもたらすタブレットなどを多用するよりも、紙媒体をベースに活動するオフィス環境の方がエコなのかもしれないというのです。