コピー用紙を選ぶ際に知っておきたい白色度とは

白いコピー用紙を用意したのに、前に使っていたものと色味が違うと感じることがあります。一見同じであっても、それぞれの明るさが異なることが原因です。この明るさを見分けるためには「白色度」という基準をチェックすると良いでしょう。紙の表面に光を当てたときに反射する光線量を数値化したもので、数値が高いほど真っ白な紙であることを表します。コピー用紙は70~95%が一般的です。再生紙は、数値の低い古紙を配合し塩素などで色を抜く再生加工を施しており、白色度は70%前後になります。
80%前後のコピー用紙を選ぶと目にやさしく長時間見ていても疲れにくいので、細かい文字を印刷する場合におすすめです。また、カラーインクを使用する場合は、高い数値の方がコントラストがはっきりして見やすくなります。会議や発表などのプレゼン資料用には、数値の高いものを選ぶと良いでしょう。
ちなみに、人の目の感じ方として、青みがかった紙の方がより白く見えるという傾向があります。青の反射光線は目にかかる負担が大きく、眼精疲労になる要因の一つです。